2021年10月19日火曜日

市民と創る朗読劇『セブンスター』

 10月17日(日)

市民と創る朗読劇『セブンスター』公演当日でした。


朝の集合からは多少そわそわとしていたものの、いつも通り楽し気な雰囲気でした。


歌を歌うアップを少しだけして、全員のコンディションを確かめました。


11時開演は準備の時間もあっという間。

すぐに開場時間になり、気がつくと、1ステージ目の幕が上がっていました。

2週間にわたって創ってきたものをすべてこの2ステージに乗せていきます。


稽古と同じく、もしくはそれ以上に生き生きと演じる参加者たち。

本番は雨模様にも関わらず、多くのお客様にご覧いただきました。




スタッフ陣も、照明の西川さんは2ステージ、音響の山﨑さん、松澤さんは1ステージずつ。無事にオペレートが終わりました。
本番中は近くでは見れなかったものの、ずっと座学や練習をしてきた成果が本番に発揮されたようです。

そしてあたたかな拍手とともに、あっという間の2ステージが幕を下ろしました。



ご来場くださったお客様、誠にありがとうございました。


終演後…

打ち上げなどはできませんでしたが、関係者のみなさまへキラリよりささやかなプレゼント。



劇中に出てきたカップラーメンと、富士見市内のカフェTumugiさんのコーヒーです。

皆様ご参加ありがとうございました!!



参加者とアーティストが2週間かけて作り上げた朗読劇は、稽古場から本番までずっと充実した時間が流れていました。お客様を初め、すべての関係者の皆様が“市民と創る朗読劇『セブンスター』”をあたたかな作品へと導いてくださいました。

本当にありがとうございました。


次回から、参加者からいただいた感想をご紹介していきたいと思います。

どうぞ以前のレポートと併せてお楽しみください。